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車検時に交換 車を長持ちさせるコツ A

2008/12/13

前回に引き続き、エンジンオイルと冷却水の交換目安のご紹介です。
まず、エンジンオイルですがこちらは車検時に限らず、4,000〜5,000km毎に交換してください。
中には2,000kmくらいで交換される方も多いようですが、上記距離で充分です。
ちなみにエンジンオイルはエンジン内部をオイルの潤滑膜を利用して摩擦と摩耗を少なくします。
金属同士の間にオイル膜を作り、金属同士が接触しないよう防ぐ作用があります。

次にエンジン冷却水(LLC)ですが、こちらは車検毎(2年)に交換するのが1番よいです。
この冷却水を定期的に交換することでオーバーヒートの予防になります。
名前の通り冷却水はエンジンの熱を冷却する作用があります。

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